2014年 08月 09日
台風接近\(◎o◎)/!
ぽちっと
こんばんは~
台風11号がいよいよ近づいてきてます・・・
先週の雨といい、新居浜市内も避難勧告発令中です!!!
台風シーズン到来で心配なのが、雨漏り・・・・・
雨漏りは誰もが嫌なものです。
しかし、住まいは気が付かないところで老朽化が進んでいて、様々な理由が絡み合って雨漏りを引き起こします。
今日は雨漏りを修理するためのリフォームにどのくらいの費用がかかるのかをご紹介します。
そもそもなぜ「雨漏り」は発生するのでしょう・・・?
雨漏りの原因は、屋根材の老朽化だと思う方が多いと思いますが、
意外と屋根以外の部分が影響していることがあります。
建物はいろいろな材料からできており、材料すべてが一つの部品でできているわけではなく、雨水や風が内部に入りにくいように複雑に組み合わせてあります。
サッシ周りの防水コーキングが痩せてしまっていて雨水が侵入していたり、
バルコニー床面と雨排水管の接続部から漏水していたりなど、
屋根ばかりが雨漏り修理の中心ではないのです。
必ずしも屋根の隙間から雨水が垂れてきているとは限らず、
真上からの雨に加えて、横殴りの雨が建物壁面の隙間などから建物内部を伝わって雨漏りになることもあるので、
雨漏り修理リフォームは一概に屋根材の交換リフォームと結論付けることはできません。
雨漏りが発生してしまった場合、その原因をじっくり調査して、適切な補修リフォームをする必要があります。
雨漏りの原因①
サッシ周りや外壁継ぎ目などの防水処理部の劣化
この原因のほとんどの場合コーキング補修で解決できます。
施工もさほど難しいものではありませんが、雨漏りの原因となっている箇所を特定するための調査作業に時間がかかる場合があります。
外壁の継ぎ目は雨水が侵入しやすいため、適切なコーキング処理がなされていないと雨漏りにつながります。日頃から建物回りのチェックをお忘れなく!
屋根
この場合、修理の内容はそれぞれです。
たとえば、経年劣化による屋根瓦のひび割れやズレなどが原因で、
下地にまで雨水が染みている場合では、破損している瓦及びその周辺の下地補修で対応できます。
また、屋根材の耐久性を高めるための塗装も有効です。
雨漏りによる建物屋根材の傷みが激しい、あるいは補修範囲が広くなるため根本的なリフォームが必要
という場合には、屋根材の交換工事が必要です。
既存屋根の上に新たな防水層を設け、屋根材を重ねて設置するカバー工法や
下地ごと交換する葺き替えする場合があります。
雨漏りの原因②
外壁
定期的な住まいのメンテナンスというと「塗装」をイメージする方も多いと思いますが、
外壁や屋根の塗装というものは、塗膜そのもので建物内部への水の浸入を防ぐというよりは、
塗料でコーティングすることで屋根材や外壁材の耐久性を高めることにあります。
雨漏り対策として塗装を実施する場合、サッシ周辺及び外壁材継ぎ目のコーキングを交換する工事も同時に施工することが多いです。
また、外壁の塗装ではもはや耐久性が確保できない場合、
外壁サイディングを取り替えるリフォームも非常に有効です。
この場合も既存壁の外側にもう一つの外壁を作る重ね張り工法、構造部も一緒に施工する張り替え工法などあります。
雨漏りが起きてから住まいのことをいろいろ心配するのは実は少々手遅れ気味かもしれません。
構造内部にまで雨水が侵入し、傷みが広がってしまい、住まいの耐久性を著しく劣化させてしまったり、改修費用がかさんだりしてしまうというトラブルにつながります。
雨漏りを甘く考えず、早め早めの対処をしましょう♪
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 新居浜市のリフォームは アドバンスリフド アドバンス・リフド 新居浜店 愛媛県新居浜市松木町4-25(地図表示) 0120-43-5977 ホームページからのお問合せはこちら リフォームのお見積は、こちらから 【おうちTOWN】セイコー不動産グループのホームページへ
アドバンス・リフドはリフォネット登録店です。 株式会社アドバンスは、リフォーム支援ネット「リフォネット」(消費者が安心してリフォームを行なえる環境づくりを目的に(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営する公的なサイト)加盟会社です。リフォネット登録事業者の情報の登録番号「4898」で検索すると、当社の登録内容が表示されます。
こんばんは~
台風11号がいよいよ近づいてきてます・・・
先週の雨といい、新居浜市内も避難勧告発令中です!!!
台風シーズン到来で心配なのが、雨漏り・・・・・
雨漏りは誰もが嫌なものです。
しかし、住まいは気が付かないところで老朽化が進んでいて、様々な理由が絡み合って雨漏りを引き起こします。
今日は雨漏りを修理するためのリフォームにどのくらいの費用がかかるのかをご紹介します。
そもそもなぜ「雨漏り」は発生するのでしょう・・・?
雨漏りの原因は、屋根材の老朽化だと思う方が多いと思いますが、意外と屋根以外の部分が影響していることがあります。
建物はいろいろな材料からできており、材料すべてが一つの部品でできているわけではなく、雨水や風が内部に入りにくいように複雑に組み合わせてあります。
サッシ周りの防水コーキングが痩せてしまっていて雨水が侵入していたり、
バルコニー床面と雨排水管の接続部から漏水していたりなど、
屋根ばかりが雨漏り修理の中心ではないのです。
必ずしも屋根の隙間から雨水が垂れてきているとは限らず、
真上からの雨に加えて、横殴りの雨が建物壁面の隙間などから建物内部を伝わって雨漏りになることもあるので、
雨漏り修理リフォームは一概に屋根材の交換リフォームと結論付けることはできません。
雨漏りが発生してしまった場合、その原因をじっくり調査して、適切な補修リフォームをする必要があります。
雨漏りの原因①
サッシ周りや外壁継ぎ目などの防水処理部の劣化
この原因のほとんどの場合コーキング補修で解決できます。
施工もさほど難しいものではありませんが、雨漏りの原因となっている箇所を特定するための調査作業に時間がかかる場合があります。
外壁の継ぎ目は雨水が侵入しやすいため、適切なコーキング処理がなされていないと雨漏りにつながります。日頃から建物回りのチェックをお忘れなく!
雨漏りの原因②
この場合、修理の内容はそれぞれです。
たとえば、経年劣化による屋根瓦のひび割れやズレなどが原因で、
下地にまで雨水が染みている場合では、破損している瓦及びその周辺の下地補修で対応できます。
また、屋根材の耐久性を高めるための塗装も有効です。
雨漏りによる建物屋根材の傷みが激しい、あるいは補修範囲が広くなるため根本的なリフォームが必要
という場合には、屋根材の交換工事が必要です。
既存屋根の上に新たな防水層を設け、屋根材を重ねて設置するカバー工法や
下地ごと交換する葺き替えする場合があります。
雨漏りの原因②
外壁
建物内部まで雨水が侵入し、構造部が劣化している場合には、構造部の補修と合わせて外壁張り替えをおすすめします。
定期的な住まいのメンテナンスというと「塗装」をイメージする方も多いと思いますが、
外壁や屋根の塗装というものは、塗膜そのもので建物内部への水の浸入を防ぐというよりは、
塗料でコーティングすることで屋根材や外壁材の耐久性を高めることにあります。
雨漏り対策として塗装を実施する場合、サッシ周辺及び外壁材継ぎ目のコーキングを交換する工事も同時に施工することが多いです。
また、外壁の塗装ではもはや耐久性が確保できない場合、
外壁サイディングを取り替えるリフォームも非常に有効です。
この場合も既存壁の外側にもう一つの外壁を作る重ね張り工法、構造部も一緒に施工する張り替え工法などあります。
構造内部にまで雨水が侵入し、傷みが広がってしまい、住まいの耐久性を著しく劣化させてしまったり、改修費用がかさんだりしてしまうというトラブルにつながります。
雨漏りを甘く考えず、早め早めの対処をしましょう♪
心配だな・・・・
と思った方は、ぜひアドバンス新居浜店にお問い合わせください。
宜しくお願いいたします(*^_^*)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 新居浜市のリフォームは アドバンスリフド アドバンス・リフド 新居浜店 愛媛県新居浜市松木町4-25(地図表示) 0120-43-5977 ホームページからのお問合せはこちら リフォームのお見積は、こちらから 【おうちTOWN】セイコー不動産グループのホームページへ
アドバンス・リフドはリフォネット登録店です。 株式会社アドバンスは、リフォーム支援ネット「リフォネット」(消費者が安心してリフォームを行なえる環境づくりを目的に(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営する公的なサイト)加盟会社です。リフォネット登録事業者の情報の登録番号「4898」で検索すると、当社の登録内容が表示されます。
by advniihama
| 2014-08-09 21:12